こんにちは。なーとし(@naaaaaaato2018)です。
突然ですが、クレジットカードって多すぎて、どれ選べばいいか分からなくないですか?
色々調べてみましたが、ネットに情報ありすぎて、自分の中で判断基準を設けないといつまでも決められないんですよね。
その結果、、、
そもそも、クレジットカード会社それぞれの特徴があるんだから、万人受けするカードよりも、自分の生活に一番合うカードを見つければいいじゃないか!!
という極当たり前の結論に至りました。笑
僕が重視したのは、以下の条件です。
・お得に楽天でネットショッピングしたい ・ふるさと納税を、よりお得に活用したい ・お得に海外旅行をしたい |
この条件で調べた結果、楽天カードが一番良かったです。
これから僕が楽天カードを選んだ理由を紹介していきますが、上記3条件のいずれかに合致する方にはおすすめです!
(裏を返すと、上記3条件のいずれにも合致しない方は、読んでもあまり意味ないかも・・・・)
おすすめのクレジットカードは、楽天カード!
登録はコチラから⇒年会費永年無料の楽天カード
おすすめ理由①:年会費無料
やはり年会費が無料というのは、重要ですね。
特に学生のような、「年会費払ってまで、クレジットカードで払いたくない」人にとって、一番身近なクレジットカードだと思います。
楽天カード自体は普通のクレジットカードなので、楽天以外で買い物する時も、1%のポイント還元率で使用できます。
また、楽天カードで貯めたポイントは、1ポイントから使えるというのも、とても使い勝手がいいです。
(僕は学生の時に、みずほ銀行でセゾンカードを作りましたが、ポイント使いにくくて仕方なかったです。。。涙)
ここまでだと、
おいおい、ポイントが使いやすいだけじゃないか!?
というご意見が出てくるかと思いますので、補足します。
楽天カードが一番光り輝くのは、やはり楽天市場でネットショッピングする時です。
楽天カードを使って、楽天市場で買い物をすると、SPU (スーパーポイントアッププログラム)が適応されて、ポイント還元率が3~15%と高くなります。
年会費無料の楽天カードでも、ポイント還元率3%になりますが、以下のキャンペーン時に買い物した方が、さらにお得です。
(楽天HPより引用。)
(楽天が提供するサービスを使うほどSPUが適応されるんですが、さすがに最大15%までは行かないと思います。気になる方は楽天HPをご確認ください。)
出張の多いビジネスマンや、今後そのような職に就く予定の方は、「【月10回出張するビジネスマンが教える】出張時に役立つ荷物&おすすめグッズ5選」も合わせてご覧ください。 (上記記事で紹介しているグッズも、楽天市場で買えます!!) |
おすすめ理由②:高還元率なので、ふるさと納税する人には最高!!
ここまで、楽天市場で買い物をするとポイント還元率が高くておススメですという話をしてきました。
この高い還元率を活かせるのが、みんな大好き『ふるさと納税』です!!
【ふるさと納税のおさらい】 ふるさと納税とは、2千円の手数料で納税額の一部(限度額有)を地方自治体に納めれば(=寄付)、寄付金の3割前後のお礼がもらえるシステムです。 |
税金が安くなるわけではないですが、どうせ同じ額の税金を払うのであれば、自分の好きな地方自治体に払って、お礼品を頂いた方がお互いに幸せなわけです。
ここでは、せっかくふるさと納税をするなら、ポイント還元率の高い楽天カードで決済して、さらにお得にふるさと納税を楽しもうというお話をします。
例えば、年収500万の独身の人は、目安59,000円を寄付することができます。
(気になる方は、こちらのリンクから寄付金の目安をシミュレーションしてみてください。)
普通のクレジットカード(例:1%)で決済すると、590円分のポイントしか獲得することができません。
そこで、5の倍数の日に、楽天カードで決済すると、2950円分のポイントが獲得できるのです。
(3%(楽天市場で楽天カード決済:)+ 2%(5の倍数の日に決済)= 5%です。)
注意点は、以下の2つですね。
注意点①:楽天ふるさと納税から買うこと
以下のリンク先から購入する必要があります。
楽天市場内で買い物をしないと、ポイント還元率が高くならないので注意してください。
(うっかり、ふるさとチョイスとかで買わないように!!)
注意点②:5の倍数の日のキャンペーンは、月3000ポイントが上限
年会費無料の楽天カードの場合は、月3000ポイントが上限になります。
(ゴールドカードの場合は、月5000ポイントが上限のようです。)
上で紹介した例ですと、年収500万円の方であれば、原則1回払いでも、高還元率の恩恵を受けることができます。
年収500万円以上の方は、一度に寄付するのでなく、何回かに分けて寄付したほうが、よりお得にポイントを獲得することができます。
大きめの先行投資となりがちなふるさと納税ですが、ポイントを上手く獲得していきたいですね!!
おすすめ理由③:海外保険が無料でつくので、保険に入らなくてよい!!
海外で怪我や病気をしてしまうと、多額の医療費がかかってしまうのは、みなさんご存知だと思います。
だから、海外旅行に行く際は、必ず海外旅行保険に入るのではないでしょうか。
でも実際、海外保険入っといてよかった!って思う時、ほぼほぼないですよね?
そうは分かっていても、万が一何かがあった時に備えて、ついつい契約してしまうものです。
ここで朗報です。
ある工夫をすれば、海外保険の契約が不要になります。
それは、楽天カードで特定の費用を支払うことで、自動的に旅行保険の加入手続きが完了します!!
本当にこれだけなの?
本当です。楽天カードで支払うだけで、自動的に無料で旅行保険に入ることができます。
特定の費用とは、『公共交通乗用具』または『募集型企画旅行』のことを指します。
*1 公共交通乗用具とは 航空法、鉄道事業法、道路運送法に基づき、それぞれの事業を行う機関によって運用される航空機、電車、船舶、バス、タクシーなどをいいます。(当該旅行のために乗用するものに限ります。) *2 募集型企画旅行とは 旅行会社が旅行者の募集のためにあらかじめ、旅行の目的地及び日程、旅行者が提供を受けることができる運送又は宿泊のサービス内容並びに旅行者が旅行会社に支払うべき旅行代金の額を定めた旅行に関する計画を作成し、これにより実施する旅行をいいます。 詳しくは旅行代理店にご確認下さい。(引受保険会社:三井住友海上火災保険株式会社) |
難しく書いてありますが、簡単にまとめますと、
公共交通乗用具:飛行機、電車、船、バス、タクシーなどの交通機関
募集型企画旅行:JTB, HISが提供するパッケージツアーなど
が挙げられます。
そしてこれは驚きなんですが、楽天カードの海外旅行保険保証期間は、なんと日本出国日から3か月後まで有効なんです。
これだけの期間があれば、十分ですね。
ただし、日本出国以前に楽天カードで決済をしないといけない点は、ご注意ください。
ちなみに保険の内容は、こんな感じです。
(楽天HPより引用。)
この内容であれば、個人的には1~2週間の普通の海外旅行でも全然問題ないと思っています。
保険内容が詳しく知りたい方は、以下のリンク先をご覧ください。
また、楽天カードの海外保険に関しては、以下のサイトがとても参考になるので、合わせて紹介しますね。
英語が話せると、海外旅行をより楽しむことができますよね? 僕も1年以上継続しているDMM英会話では、気軽にレッスンが受けれるので、ぜひ試してみてください。 |
クレジットカードは、どれがいい? Visa? JCB? Mastercard?
クレジットカードを作る際に悩むのは、『どこの決済システムを使うか?』だと思います。
それぞれの決済システムの一般的なイメージは、以下の通りです。
Visa, Mastercard:海外での決済に強い
JCB:国内での決済に強い
とはいえ、日本国内でVisa使えなくて困ったことはありませんが・・・笑
Visa,とMastercardはカバー範囲が近いということもあり、クレジットカードを作る際に採用する決済システムの順番は、こんな感じが良いと思います。
1枚目:Visa⇒2枚目:JCB⇒3枚目:Mastercard |
これが初めてのクレジットカードという方は、Visaが一番おすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
・お得に楽天でネットショッピングしたい ・ふるさと納税を、よりお得に活用したい ・お得に海外旅行をしたい |
と考える方にとっては、楽天カードがとても魅力的なカードだと思います!
注意すべき点をおさらいすると、
・楽天市場内で買い物をすること |
になります。
『ふるさと納税する or/and 海外旅行好きです!』という方は、特に登録してみてください!
ではではまた~。
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